2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
税額控除最大一〇%若しくは特別償却五〇%の措置が盛り込まれていますけれども、そう言われたら、これはもう誰も反対できない政策だなとは思うんですけれども、ただ、正直な話、よく分からない、イメージが湧かないというので教えてほしいんですけれども、今回のその税額控除最大一〇%とか特別償却五〇%という数字が、その四六%削減という日本の大きな目標に対してどの程度寄与するのか。
税額控除最大一〇%若しくは特別償却五〇%の措置が盛り込まれていますけれども、そう言われたら、これはもう誰も反対できない政策だなとは思うんですけれども、ただ、正直な話、よく分からない、イメージが湧かないというので教えてほしいんですけれども、今回のその税額控除最大一〇%とか特別償却五〇%という数字が、その四六%削減という日本の大きな目標に対してどの程度寄与するのか。
是非日本においても、今回、税額控除最大一〇%というものなんですが、それでも、財務省の方に聞くと、特例中の特例だという答えが返ってくるんですが、やはりそれでも世界には見劣りしてしまうような今印象を受けておりまして、ここは、是非、今後、更に大胆な支援を打っていくべきではないか、そんなふうに思うんですが、政府の御見解を伺いたいと思います。